時のらせん解禁ですか!

リアルタイムMOMA世代としては胸が熱くなる事件ですね。
せっかくなのでレガシーでMOMAの可能性について考察してみます。


まず考えるのは『精神力+モノリス』型or『ハイタイド』型どちらにするか。

共存の可能性も視野に入れつつとはいえ、細部の部品が違ってくるんで要調整課題です。
また、『実物提示教育』を使う場合SnTとのハイブリットも可能になってきます。

そのあたりを意識しつつ、まずはハイタイドMOMAをベースに、それを加速して行くような調整をしてみたいです。

とりあえずベースとするデッキはこちら

『ハイタイドMOMA』

呪文(38)
4 時のらせん/Time Spiral
4 天才のひらめき/Stroke of Genius
4 転換/Turnabout
4 High Tide
4 衝動/Impulse
4 直観/Intuition
4 Force of Will
4 Arcane Denial
3 精神力/Mind Over Matter
2 商人の巻物/Merchant Scroll
1 撤回/Rescind
土地(22)
22 島/Island


瞬殺はできませんが、早くて3キル、安定4キルといった構成です。



ここからキルターンを早めるには、必然的にHigh Tide を抜く方向に進めるしかないでしょう。



1、2ターン目に『精神力』を出し、手札を補充するにはどうするか?
まずは、UUUU2を出す方法を考えるとこからでしょうか。



これについては、モックス系に頼りすぎると手札がすぐに切れてしまうので厳かなるモノリスに頼りたいところですね。



しかしそれを突き詰めていったところで、モノリススタート自体が
裏切り者の都と墳墓無しでは、レガシーのスピードで回るデッキにはなりそうにないので、やはりSnTに帰結してしまいそうです。



では、SnTなら『時のらせん』をいかしきれるのでしょうか?
答えはイエスでしょう。
『ドリームホール』がある限り時のらせんは無敵のスペルです。
では、エンドカードはどうするのか?
答えはシンプルに『コンフラックス・ドリームホール』で行けそうです。


4《Underground Sea》
2《島》
4《汚染された三角州》
4《裏切り者の都》
4《古えの墳墓》
1《すべてを護るもの、母聖樹》
1《時間の伸長》
4《ドリームホール》
4《実物提示教育》
4《時のらせん》
4《衝合》
4《大祖始》
4《Force of Will》
4《Lim-Dul’s Vault》
4《水連のはなびら》
4《渦巻く知識》
4《思考囲い》


従来のドリームホールに土地を少し増やして、6マナから『時のらせん』での勝ちパターンを増やしたイメージでしょうか。
エンド手段が少し弱いかもですが、らせんもあるのでメインはこれで行けそうです。


コメント

nophoto
Martiin
2013年11月23日23:34

I di’ndt know where to find this info then kaboom it was here.

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