UWバベル2012 
259階建

【クリーチャー】21   
4『呪文滑り』
4『前兆の壁』
4『瞬唱の魔道士』
4『ヴェンデリオン三人衆』
4『石鍛冶の神秘家』
1『エーテル教会の法学者』

【ブレインズウォーカー】12
4『求道者テレゼット』
4『精神を刻む者、ジェイス』
4『遍歴の騎士、エルスペス』

【インスタント】60 
4『Force of Will』
4『対抗呪文』
4『目くらまし』
4『呪文嵌め』
4『呪文突き』
4『マナ漏出』
4『悟りの教示者』
4『渦巻く知識』
4『嘘か真か』
4『知識の渇望』
4『直観』
4『剣を鍬に』
4『流刑への道』
4『もみ消し』
4『撤廃』

【ソーサリー】20
4『思案』
4『定業』
4『牧歌的な教示者』
4『神の怒り』
4『審判の日』

【アーティーファクト】28
4『師範の占い独楽』
4『飛行機械の鋳造所』
1『ヴィダルケンの枷』
2『世界のるつぼ』
3『大始祖の遺産』
3『弱者の剣』
1『饗宴と飢餓の剣』
1『殴打頭蓋』
1『真鍮の針』
4『金属モックス』
4『発展のタリスマイン』


【エンチャント】12
4『機知の戦い』
4『Thought Lash』
1『神聖の力戦』
1『謙虚』
1『太陽と月の輪』
1『忘却の輪』

【土地】106
23『島』
14『平地』
4『溢れかえる岸辺』
4『汚染された三角州』
4『沸騰する小湖』
4『霧深い雨林』
4『吹きさらしの荒野』
4『湿地の干潟』
4『Tundra』
4『秘教の門』
4『教議会の座席』
1『古の住居地』
4『氷河の城砦』
4『雨雲の迷路』
4『神聖なる泉』
4『天界の列柱』
2『空の遺跡、エメリア』
2『激浪の研究所』
2『Karakas』
2『アカデミーの廃墟』
4『不毛の大地』
4『ウルザの工廠』



【サイドボード】15
4『外科的摘出』
4『翻弄する魔道士』
4『誤った指図』
4『トモッドの墓所』
1『無のロッド』
1『石のような静寂』



ほぼ約1年ぶりに建設。
2012年モデルのバベルです。

色は安定の青白2色。
非常にコントロール色が強く、自分がデザインしてきたバベルの中では、カウンター、除去共にもっとも入っています。

これはまず、強烈に生物デッキをメタっているということ。
また、コンボデッキには1枚で勝てるカードをサーチできる使用にすることで。サイドは対コンボメインで調整
コントロールデッキには物量で勝るのでグダれば勝てるという構成

汎用性を取り除くことでデッキとしてやりたいことを明確に主張しています。

結局似たような効果のカードが何枚もあってもサーチするのは一番強いカードだけなので、無駄をかなり取り除きました。

リストラされたカードは『粗石の魔道士』『狡猾な願い』『けちな贈り物』『トレイリア西部』などのバベル以外のデッキではあまり見かけない、重たくて遅いカードを全抜きしてます。

サーチしてからの対応カードプレイという動きは理論値は強いのですが、実戦ではあまり強くないことが多いので、そのあたりも良く見直しシンプルにまとめました。

ここ最近での登場カードでスタメン入りしたのは『瞬唱の魔道士』のみ。
むしろ『マナ漏出』『知識の渇望』『嘘か誠か』などの古き良きコントロールスペルにこそ日の目を当てた感じです。
悟りの教示者とかを『瞬唱』する動きとかなかなか強いです。

また採用したカードのマナコストも平均的に減らしました。
「序盤から動けること」
「どこを引いても使えるカードが引けること」
この2つは自分的にはバベルにおいて絶対譲れないポイントなので、そのあたりもかなり意識しています。

コメント

めしあ
2012年5月7日10:03

常識とされるものに縛られ過ぎてると変革する事に邪魔になるんだなぁ。

まさか粗石を抜かれるとは


ふぁーれんはいと
2012年6月12日16:04

めしあさん
コメントありがとうございます。
お恥ずかしながら一か月ほど気が付きませんでした。失礼いたしました。

その後いろいろ考えてのですが粗石はやっぱり有りですね。
カードパワーは弱いですが、持ってこれるカードの汎用性は抜群です。
必須とはいかなくても、ほかに先に抜くべきカードはあるように思いました。

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