【レガシー】エターナルブループロトタイプ1号
2012年12月8日 TCG全般レガシーでそれなりに戦えるエタータルブルーを作ろうとテストしています。
しかし、勝率に拘って作りこむと結局のところたどり着くのは、MUDであったりテゼレッターであったりSnTであったりハイタイドであったりMOMAベルであったりになります。
エターナルブルーであるメリットが明確にあれば良いのですが、それが見つけられずにいるので基本的に趣味デッキであるのは否めないようです。
とはいえ、テストプレーなどの印象から大会で勝率5割くらいなら今後の改造を繰り返す中でたどりつけるのでは手応えを感じつつ、思案しながらの試作品を作っています。
プロトタイプ1号
4衝動/Impulse
3差し戻し/Remand
2Arcane Denial
4サファイアの大メダル/Sapphire Medallion
4吠えたける鉱山/Howling Mine
4疲労困憊/Exhaustion
2寺院の鐘/Temple Bell
1ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
3回想/Recall
2厳かなモノリス/Grim Monolith
3求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker
4時間のねじれ/Time Warp
2虚空の杯/Chalice of the Void
3ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel
2聖遺の塔/Reliquary Tower
4教議会の座席/Seat of the Synod
13島/Island
まだまだテスト用に作っただけなので、改良点は多く見られますが基本的なコンセプトとしては、多くのテスト要点をトライ検証できるような構成にしつつ調整を図りました。
検証1:ブレインストーム、フェッチ、Willの不採用
大メダルの恩恵を最大限得るために1マナを使わないという強硬姿勢を検証してみました。あわせてチャリスもテストし可能かどうかの判断を図ってます。Willは採用したカウンターに比べアド損が大きく打つと負けるので単純に必要無しと判断の上の検証です。
検証2:エンドカード
エターナルブルーは連続ターンが回ったらほぼ勝ちのデッキですので、エンドカードはなんでもよいのですがだからこそ的確に仕留める術を探すのに悪戦苦闘してしまいました。
検証3:エターナルブルーは勝てるのか?
これも後程検証結果を踏まえて書いてみます。
このデッキで都内の有名店の定例のレガシーに参加してみました。
結果は1-2(BGW-Rook)、0-2(UGB-ベーラプ?)、1-2(UW相殺コントロール)の3連敗なのですが収穫が多かった1日でした。
もっとも面白かったのが勝てた試合が全て1戦目であることです。
つまり、正体不明の1戦目はガチのレガシーデッキにも勝ち越せるということ。
そして、サイド後に勝てない理由が、生物除去を全抜きされて、置物破壊とコンボ対策や青対策をフルで積まれるためであること。
このあたりも含め、今回は対策(破壊)の対策(壊されない方法)でサイドを組んだのですが、これでは回らないので、アグレッシブサイドボードを狙える構成にすれば、勝率5割も狙えなくはないのではとア感じたことです。
検証1は、ブレスト、フェッチはやはり必要ですね。単純に強いのと2色も狙えるので。
検証2は、メインはほぼ正解。2戦目以降は変更すべきでしょうね。対策の対策が必要です。
検証3は、上記の理由をふまえつつの次の調整を持って引き続き検証です、無くは無いです。
1っ戦目がエターナルブルー、2戦目がシーストンピィとかできたら最高ですね。
しかし、勝率に拘って作りこむと結局のところたどり着くのは、MUDであったりテゼレッターであったりSnTであったりハイタイドであったりMOMAベルであったりになります。
エターナルブルーであるメリットが明確にあれば良いのですが、それが見つけられずにいるので基本的に趣味デッキであるのは否めないようです。
とはいえ、テストプレーなどの印象から大会で勝率5割くらいなら今後の改造を繰り返す中でたどりつけるのでは手応えを感じつつ、思案しながらの試作品を作っています。
プロトタイプ1号
4衝動/Impulse
3差し戻し/Remand
2Arcane Denial
4サファイアの大メダル/Sapphire Medallion
4吠えたける鉱山/Howling Mine
4疲労困憊/Exhaustion
2寺院の鐘/Temple Bell
1ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
3回想/Recall
2厳かなモノリス/Grim Monolith
3求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker
4時間のねじれ/Time Warp
2虚空の杯/Chalice of the Void
3ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel
2聖遺の塔/Reliquary Tower
4教議会の座席/Seat of the Synod
13島/Island
まだまだテスト用に作っただけなので、改良点は多く見られますが基本的なコンセプトとしては、多くのテスト要点をトライ検証できるような構成にしつつ調整を図りました。
検証1:ブレインストーム、フェッチ、Willの不採用
大メダルの恩恵を最大限得るために1マナを使わないという強硬姿勢を検証してみました。あわせてチャリスもテストし可能かどうかの判断を図ってます。Willは採用したカウンターに比べアド損が大きく打つと負けるので単純に必要無しと判断の上の検証です。
検証2:エンドカード
エターナルブルーは連続ターンが回ったらほぼ勝ちのデッキですので、エンドカードはなんでもよいのですがだからこそ的確に仕留める術を探すのに悪戦苦闘してしまいました。
検証3:エターナルブルーは勝てるのか?
これも後程検証結果を踏まえて書いてみます。
このデッキで都内の有名店の定例のレガシーに参加してみました。
結果は1-2(BGW-Rook)、0-2(UGB-ベーラプ?)、1-2(UW相殺コントロール)の3連敗なのですが収穫が多かった1日でした。
もっとも面白かったのが勝てた試合が全て1戦目であることです。
つまり、正体不明の1戦目はガチのレガシーデッキにも勝ち越せるということ。
そして、サイド後に勝てない理由が、生物除去を全抜きされて、置物破壊とコンボ対策や青対策をフルで積まれるためであること。
このあたりも含め、今回は対策(破壊)の対策(壊されない方法)でサイドを組んだのですが、これでは回らないので、アグレッシブサイドボードを狙える構成にすれば、勝率5割も狙えなくはないのではとア感じたことです。
検証1は、ブレスト、フェッチはやはり必要ですね。単純に強いのと2色も狙えるので。
検証2は、メインはほぼ正解。2戦目以降は変更すべきでしょうね。対策の対策が必要です。
検証3は、上記の理由をふまえつつの次の調整を持って引き続き検証です、無くは無いです。
1っ戦目がエターナルブルー、2戦目がシーストンピィとかできたら最高ですね。
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