2月後半から5月上旬まで仕事がてんやわんやで完全にMTGから離れていました。
ラブニカの最新はまったくついてゆけないので、今回は今後の定番になりそうなカードをスタン落ちにあわせてシングル買いでしのぎます。

この春に記事は書けなかったのでしが妄想していたのは
「七英雄はなぜ実践レベルなのか」
マナ基盤が安定していて、生物で攻めるデッキに追加のPWは強いとか
「最新のCTG」
炎渦竜巻を至高の評決にして3色にすればまだまだ行ける?

など妄想していました。

そんな中、妄想が少し手ごたえを感じたデッキがあるので記事に書いてみます。

ズバリ『オーメンローム』

このデッキをいじり始めたきっかけはヤソコンのモダン(イニスト型)けちコントロールを見てからです。
いまさらですが天才。芸術的な完成度のデッキかと思います。

それをレガシーでも遊べないかと調整を始まました。(ほぼ脳内ですが)

まず強いと感じたのが罰する火、カラスローム、けちor直観との相性のよさです。

これが回りだすと毎ターンのドローカードへ期待する必要がなくなります。
墓地を回していれば勝てます。MTG簡単。

ただここからの問題は、
・土地がたまるまでののり切りかた。
・相手への妨害
・強力なエンド手段
・墓地対策の対策

このあたりを残りのスロットでどうするか。

初めに考えたのがヤソコンに影響を受けつつ
シルバーバレット+除去コン型。
実際使ってみると、これはこれで悪くない印象。

ただし良くも悪くもボードコンとかしたので爆発力もなければスピードもない。
あと土地事故、色事故の難しさを感じました。

そこでためしに投入した「虹色の前兆」が良い感じに
とくに相性のよかったのがカラスの罪と聖遺の騎士
とはいえ、2マナとデッキスロットが勿体ないので微妙だなと感じていました。

そのあと、直観との相性を考え、未練ある魂なども試しましたがこれもいまいち。
そんな中、意外と強い動きをみせたのが踏査でした。
もともとはロームが回ったあと1枚でよいかと思っていましたが
1ターン目に踏査の動きがすごく強いことき気が付き、早い段階でロームが回ることがわかりました。

これにより、乗り切りたかの方向性は決まり、
空いたスロットに序盤のためだけのハンデスと除去を入れることも決まったので
ある程度の完成系は見えました。

後ほしかったのが墓地対策と必殺技。

これの答えに最適だったのがオーメンヴァラクート。
墓地に依存せづ、条件付きですが必殺コンボなので最後の課題もクリアといった感じです。




『オーメン・ローム』

3罰する火
1カラスの罪
1浄土からの生命
4直観
3けちな贈り物
4踏査
1永遠の商人
3虹色の前兆
3風景の変貌
2剣を鍬に
2コジレックの審問
1強迫
2聖遺の騎士
1ヴォルラスの要塞
3燃え柳の木立
2不毛の大地
1ボジューカの沼
1やせた原野
1平穏な茂み
2溶鉄の尖峰、ヴァラクート
4新緑の地下墓地
4吹きさらしの荒野
1BadLand
1Bayou
1Scrubland
1Savana
1Taiga
1Tundra
1TropicalIsland
1UndergroundSea
1沼
2森

完璧とはいえませんが、わりと良い感じ







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